ゆずりはブログ

離島に移住して、3人の子育てしています@4人目妊娠中

ピアノ教室を辞めて、放置したらピアノが大好きになった

現在小学1年生の長女

 

年中さん、4歳の頃に

 

個人レッスンを受ける形でピアノを始めました

 

ピアノは習いごとの中でも人気がありますが、やっぱりとってもいいと思います。

 

両手の指先を動かすのは、脳にいい刺激だし、音楽をたのしむことも。

 

絶対音感は6歳頃までに培われるものだし

 

そうしてはじめたピアノ

 

このぐらいの年齢は、ながく練習をするよりも、5分〜10分ぐらいを毎日、そして、朝晩やるのがおすすめ。

 

朝は5分だけでも、

苦手なところに絞ってやるのがいい

 

あっという間にうまくなります

 

そうやって、2年間、休むことなく続けました

 

発表会では堂々と弾いてくれました

 

子どもの発表会は、感動で涙出てきます

 

でも、問題は、

本人が楽しんでいたかというと。

 

いえ、楽しんではいませんでした

 

やらなきゃいけないこと。

そう思ってやっていただけ

 

それが、はっきりしたのは

引っ越したあと

 

離島に移住してきて

 

なかなか、教室がないんですよ

 

ヤマハの教室みたいなのはあるのですが、個人レッスンが良かったので

 

そうして、ピアノの練習

次回のレッスンまでに、ここまではやってきてね。

 

という課題がなくなったし

 

引っ越しのドタバタでわたしも、しばらくピアノの事に触れなかったので

 

でも、ふと気がつきました

 

ピアノは持ってきましたからね

 

部屋にあるのですが

 

娘は自分からピアノのふたを開けることはありません

 

もし、好きだったら

絶対弾くじゃないですか

 

だって、2年間

朝晩ずーっと

 

やってきたんだもん

 

でも弾かなかった

 

強制されてやってたところもあるんでしょうね

 

休まず朝晩やっていたので

成長も早く

先生にとても褒められ

 

他の子よりすぐできちゃうからと

課題もたくさん出されていました

 

でも、ほかの子より才能があったわけでもなんでもなく

わたしと二人三脚で

 

朝晩の練習を必ずやっていたからです

 

泣きながらやってるときもありました

 

そして、いつの間にか娘は

 

ピアノをたのしむなんてことが

なくなっていたんでしょうね

 

かなしいけど、そうです。

 

娘がピアノを開かないのは

ピアノを弾くよりもっと

やりたいことがあるから

 

離島で教室を探すのをやめ

 

わたしの娘にはピアノをやらせたいという…

 

親のエゴは封印しました

 

で、半年たったころ

 

自分でピアノを

かえるの歌を弾き始めたのです

 

両手で

 

次の日

むすんでひらいてを

両手で弾けるように教えてみました

 

小学1年の娘

習っていたので、10分ぐらいでマスターします

 

楽しいらしい

 

そうだよね

 

知ってる曲の方が楽しいよね

 

そう、ピアノ教室って

どうしてあんなに、練習曲ばかりさせるのでしょう?

 

聞いたことのない

馴染みのない練習曲

 

それは、それで、根拠があるんでしょう、きっと

 

でも

子どもが好きな歌じゃだめなのかな?

 

わたしのピアノをやらせたいという目的は

 

脳に良い刺激があることと

音楽を楽しんで欲しい

ピアノが弾けたら将来、どんな楽器もスムーズにできる

 

そう、楽しんで欲しかっただけ

 

その次に

保育士さん向けの歌謡集を買ってきました

 

簡単に弾ける曲ばかり載っているのを選んできました

 

きらきら星を片手づつ教えると

一人で練習しています

 

かえるの歌

きらきら星

むすんでひらいて

 

妹や弟と歌いながら

 

つぎはでんでんむし

 

簡単な曲からどんどん覚えます

 

自然と、毎日弾いてます

 

ヨコミネ式、天才児を育てる方法でも

ピアニカで50曲ぐらい弾ける園児たち

 

マネから入ってまねして弾きながら

音をよーく聞く

 

それだけでも、絶対音感が身についているようです

 

身近で、昔ピアノ習ってたけど

「本当に嫌いだった」と、言ってる人よくいません?

 

わたし自身がそうですからね。

そう、娘にそれを押し付けるところだった

 

しばらく様子をみたいと思います

 

娘が楽しんでピアノを弾くこと

音楽を楽しむこと

 

それを大切にしていきます

 

f:id:tenukisutoyuzuriha:20181214115801j:image

 

 

ホットクック一年使ってみた感想

ホットクック

 

勝間和代さんが、まわしもんではないと言いながらゴリ押ししているシャープのヘルシオホットクック

 

わが家は、使いはじめておよそ1年

 

良い点、悪い点について書いていきます

 

迷ったのは、とりあえず値段

 

決して安くはないですからね

 

それからサイズ

 

スタンダードの1.6Lと

大容量2.4Lがあります

 

わが家は

わたし、夫

6歳、5歳、3歳、そして4人目妊娠中

 

迷って大容量にしましたが

 

間違いなく正解です。

 

家族3人とか、4人とかだったら2.4Lをおすすめします。

 

おでんとか、

ビーフシチューとか

 

そんなん作ると大容量2.4Lでもうちは足りません

 

無水調理器なので、いっぱい作ったつもりでも、出来上がりはゴソっとカサが減っていたりします

 

値段は、先ほどアマゾンで見たら4万円ぐらいで販売してましたね。

 

確か5万円台で買ったと思うのですが

 

使ってみれば、そのぐらいの価値は余裕であります。

 

よく、炊飯器で豚の角煮とか、色々作れたりするじゃないですか?

そんなイメージです

 

炊飯器も、まぁピンキリですが、それくらいの値段しますから

 

子どもが1人暮らしをはじめる場合とかであれば、1.6Lのホットクック、一台持たせたいなって感じです

 

いや、絶対もたせます

 

これがあれば、多分、ちゃんと作ると思う。

 

購入したときに、レシピがついてきて、とにかく料理が簡単で、時短になります

 

確実に主婦の味方

 

一番のメリットは

 

仕事から帰ってきて、

子ども達はお腹空いてて

 

ドタバタしてるときに

すぐ、暖かいお料理を食べさせられること

 

たとえ作り置きしておいたとしても

レンジでチンしたりなんだりするわけじゃないですか?

 

ホットクックがあれば

 

チビ達抱えてようやく帰ってきて

さぁ!手を洗ってコレ、食べようね♪

と、出来るわけです

 

生にくを使ったお料理でも

衛生的に予約調理が出来るのがすごいです。

 

セットしたときに、一旦火を通してくれて、

それから、また、予約した時間に仕上げをする。みたいな感じです。

 

予約調理できるものと、

できないものがありますが

 

そして、ホットクックでやるより

自分で鍋で作る方が早いわ。

というメニューももちろんあるのですが

 

煮物系

煮込み系の料理は

ホットクックの得意分野だと思います

 

大根とか角煮とか

長時間グツグツやらなきゃいけないのは

 

超短時間で

味は染み込んで

柔らかく

 

無水でできるのですごく美味しいです

 

小学1年生の長女と、5歳の次女とよく一緒に調理しますが

 

もう少し特訓すれば、カレーやシチューやクラムチャウダーくらい、6歳前後でできると思いますよ

 

ヤケドの心配もないし。

 

4人目が生まれるので

今、それを特訓しています

 

本人達も

ホットクックさんがいれば、お料理できる!!と、張り切ってます

 

あと、うちはコンロが2つしかないので、ホットクックで一品作れるのは助かるときもあるし

 

沖縄離島への移住で

キッチンが整うのにだいぶ時間がかかったのですが(船で家具を搬送するので10日くらいかかる)

 

予想して、ホットクックはゆうパックで送ったんですね

 

相当役に立ちました。

ホットクックと炊飯器だけで、10日ぐらい乗り切りましたからね。

もちろん、外食や、コンビニで買ってくる日もありましたが

 

 

さて、ここでデメリットも紹介

 

一番のデメリットは、

フッ素加工じゃないので、汚れがこびりつきやすいところです

 

ドライカレーとか

肉がこびりつきやすい料理のあとは

洗うのが少しめんどう

 

ステンレス用のスポンジでこすれば

ピカピカになるので、それで、大丈夫ですが

 

他のパーツも洗いますが、わたしはそこまで大変ってわけではないです

 

炊飯器も、お釜と、二重構造のフタとか洗いますよね?

そのぐらいのレベルです

 

あと、多少のデメリットですが

狭いキッチンなのでスペースを取られる

 

持ち運びが重い

 

それぐらいかな?

 

個人的には気に入ってます。

 

今日も煮物を作りましたが

f:id:tenukisutoyuzuriha:20181213215316j:image

 

だいこんと鶏肉をポンポーンと入れて

 

かつおだしパック

 

しょうゆとみりん

 

水は入れない

 

これがあっという間に

 

f:id:tenukisutoyuzuriha:20181213215441j:image

 

こうなります

 

わかりにくいかな?

 

砂糖入れなくても、驚くほど甘いです

 

大根調理はすごい得意のようです

(さっきも言ったな…)

 

いろいろとアレルギーのある姪っ子一歳が

ここ、離島に遊びに来たときも

 

ホテルの部屋で、オードブル頼んでわいわいやったのですが

 

ホットクックを運んで行って

一緒に蒸し野菜や

卯の花なんかを作りました

 

めっちゃ食べてくれましたよ

 

ホテルに持ってくの重かったですがw

材料とホットクック持って

 

野菜もホットクックで蒸すだけで

すごく甘くなるのでそれだけでも子どもがよく食べます

 

妹夫婦は、それを見て

ホットクックが欲しいと思ったようですが

値段が高いので、別の?電気調理器?のようなものを買ったそうです

似たような感じなのかな?

 

安くて似た感じのがあればそれも、アリだと思います

 

これから、ホットクックで調理ができるように、娘たちを鍛えつつ

 

わたしも使い倒していきたいと思います

 

ちなみに、毎日は使ってないです。

週3ぐらいは登場しています

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

デイサービスの看護師ってたのしいよ

夫が転勤族のため

総合病院で10年勤務

 

救急病院で1年

 

3人出産してから、病院勤務はキツイなーと思いはじめ

 

その後1年はデイサービスで働きました。結構たのしかったです。

 

育児休暇で離れていた時期も、長くなってしまったし

 

でも、デイサービスで働きだしたら、もう、病院勤務は難しくなるだろうなと、

 

もう少し病院勤務をがんばりたい気持ちもあったのですが

 

そんな、迷っている方々にも

 

看護師っていろんな働き方があるので、それを知ってもらえたらいいなと思っています。

 

(現在は離島の病院ではたらいています)

 

デイサービスの看護師の仕事は 

 

朝、来られた利用者さんから、バイタルチェック

 

お茶を出したりしながら、健康状態をチェックします

 

介護員さんがメインでお風呂に入れてくれるので、そのお手伝い。

 

基本的には自宅で生活されている方々なので、日常生活動作はほとんど自立しています。

 

傷の手当てが必要だったり、薬の確認をする必要がある方はチェックします。

 

午前中は、介護員さんメインで体を動かす運動と、お風呂がメイン

 

午後も、介護員さんがメインですが、たのしいレクや歌などをやります

 

レクではいろんな企画があって、本当に楽しかったです

 

おでかけに力を入れてるデイだったので、秋は紅葉狩り、冬も、イルミネーションを見に行ったり足湯にでかけたり。

初詣もみなさんと一緒に!

 

季節に合わせて、あじさい寺や、お花見。夏はバーベキュー。思い出してもたくさんたくさんおでかけしました。

 

食事やおやつを自分たちで作る企画も、調理師さんの提案でいろいろとありました。それが今、育児ですごく役立っています!

 

少し認知症のある方々との、おやつ作り。

今、3歳、5歳、6歳にも、デイでおこなったおやつ作りがちょうど良いのです

 

餃子の皮でピザ作ったり

あんこを入れて桜餅を作ったり

アイスクリームがのったぜんざいとか

 

お好み焼きやら

いろんな串焼きも

 

レクでやった、玉ねぎの皮をつかった草木染めハンカチ

高齢者のみなさんと、玉ねぎの皮を煮出してハンカチを染め

みなさんご自分のを持ち帰ったのですが、すごくすごく大好評でした

 

本当にキレイに作れて。

 

これ、小学一年になった、娘の自由研究でも真似してやりました

 

なんと学校賞をもらえましたよ

 

f:id:tenukisutoyuzuriha:20181212144633j:image

そんなこんなで、医療処置はないのですが、いろんなことを教わりました♪

 

介護員さんたちは、いろんな事を企画して、仮装したりカラオケしたり

 

利用者さんを楽しませるという努力も

 

 

介護員さんがメインの職場なので、レクやら運動やらは、わたしの出番はないなぁ。介護員さんたち、すごい!と、びっくりしてしまいますが

 

身体のことや、病気についての知識は自分が一番持っていることになります

 

どうも、様子がおかしいと思ったら家族に連絡して受診したり。

 

病院で培ったスキルと知識はだいぶ役に立ちます。そういった意味でのやりがいはありました

 

ただ、どこもそうですけど、医療福祉業界。完全に人手不足です。

 

入ってきてもすぐやめる。

 

パート看護師なので、時間で帰っていましたが、介護員さんたち、あり得ないような残業をしていました。

 

利用者さんの送り迎えも自分たちなので、介護さんたちがみなさんを送っていって、戻ってから記録を書いたりレクの準備や片付け

 

そして、かなりの低賃金……

ハードすぎます

 

利用者さんは数ヶ月先まで予約が殺到でしたが

 

スタッフの確保が難しい

 

いろいろと課題はたくさんでした

 

とはいえ、看護師の就職先として

選択肢のひとつです

 

夫の転勤のため

たった一年しか働けませんでしたが

 

利用者さんとの思い出もたくさんできました

 

いつかもう一度、デイサービス勤務もいいなと思っています。

 

 

 

 

3人育児 虫歯対策とハミガキバトル

育児でたいへんなコトのひとつにハミガキがありますね〜

 

わが家は、夫=医師

妻のわたしは看護師なので

 

健康に関することや 

生活パターンに関すること

などは、口うるさいほうだと思います

 

考え方とかちょっと偏っちゃったりもしますけどね。

 

で、まず書いておきたいのは虫歯対策

 

基本は砂糖を控える

寝る前のデンタルフロスとハミガキ

 

これですね。

 

赤ちゃん産まれてから、虫歯菌をうつさないために、必死になる方もいらっしゃると思うんですが

 

それも、まぁ、いちおうそうですけどね。重要ではありません。

 

わたしも、1人目は頑張ってましたが

2人目、3人目となると、取り箸がどれだったんだか、どれがどっちだったのか、わちゃわちゃして、挫折しました。

 

それに、保育園行ったらお友達と、分け合っちゃったり、いろいろあるので、虫歯菌をうつさない努力は、そこまで重要じゃないです。

 

重要なのは、

砂糖を控えることと、

寝るまえのフロス、ハミガキです。

 

砂糖はもう、世の中、かなり糖度の高いもの、お菓子やジュースであふれあえってるので、極力控える努力をします。

 

歯科医師のお子さんだと、徹底的に砂糖を取らせない家庭もあります。全ての歯科医のお子さんがそうだとは言いませんが。

 

たとえば、園のおやつも、家から持ってきたりして、甘いものを全く食べさせない。

持ってくるのは、プレーンヨーグルトや、ナッツ。無糖の手作りクッキー。煮干しや昆布だったり。

 

園にもよりますが毎月一回誕生日会でケーキが出たりすることありますよね?そんなときは、お母さんがケーキを作って、クリームは無糖で。なんて努力も

 

家での煮物やなんかも、砂糖は入れずにおしょうゆを少し入れるぐらい。

カボチャなんか、素材の甘さのみですね。

 

甘味料を使う場合も、砂糖ではなく、キシリトールのようなものだったりします。

 

なかなか、そこまでは徹底できませんが。とにかく意識して控える

 

次に、デンタルフロス

 

フロスって聞くとなんだか…

 

食べものが挟まるおじさんが使うもんでしょ?

 

みたいなイメージも昔はありましたが

 

今は違いますね。

 

虫歯予防には、フロス+はみがきです。

順序は、ハミガキしてから、フロス。で指導している方が多いような気がしますが、うちは、フロスをしてからハミガキです。

 

理由は口を開けて見てみたらよくわかりますが、めっちゃ挟まっててハミガキできない!!って場合が多いからです…

 

順序はどちらでも良いと思います。

 

最近は、歯医者さんでも、健診の保健師さん指導でも、フロスのはなしが入っているので、一般的になってきたかもしれません。

 

わたしも、今、6歳、5歳、3歳のこどもたちの育児真っ最中。

 

歯が生えてから、寝るまえの仕上げフロスと仕上げハミガキを欠かしたことは一度もありません。

 

まだこれから、わかりませんが、今のところ虫歯ゼロです。

 

フロスやると、本当に驚きますからね…

こんなに挟まってる〜!!!

とか

 

魚やお肉食べた日はとくにね。。。

 

取れたものをこどもに見せるといっつも目をまるくして、本人もおどろいてます

 

寝るまえのハミガキは、あの手この手で

 

もう大変ですけどね

 

3歳ぐらいになれば、ほぼほぼ…なんとかスムーズに。

 

4歳以降は、ほとんど苦労せずにさせてもらえますが

 

1歳児2歳児あたりは、もう毎晩バトルですよね。。

とくに男児。 

 

あれ?虫バイキンが逃げてった!やっつけてあげる!!

とか、

大きいおくちができるようになったね〜、すごいびっくりしたぁとか

 

最近じょうずに、できるようになったんだよね^_^と、最初に褒めておいたりとか

 

あ、大きいのがはさまってる〜 

とって見せてあげようね。などなど

 

うまく誘導したり

 

味のついたハミガキ粉や、うがい薬を時々使うのもアリですよね。

 

フッ素については、わが家は、少し否定派なのですが…

 

理由は、フッ素は、歯にはいいんですが、体には有害なものです。

 

うがいで出すのが基本ですが、幼少期ほど、ちゃんと出せずに飲み込んでしまう。体内に少量取り込んでしまうことがあるので。

 

とはいえ、全く使わないわけではありません。

いちごや、ブドウの味付きで、フッ素入りのハミガキ粉も、ときどきは使っています。歯医者さんで買ったりして。

 

気分が変わると喜んでハミガキする場合もありますし。

 

ペースト状で、ハミガキ終わってから塗っておく。うがいで流さなくても良いようなタイプは、あまりおすすめではないです。やはり、フッ素が体内に入るのは有害であるという理由で。

 

使うなら、しっかりうがいができるようになってから。そして、うがいで最後は吐き出すタイプがいいですね。

 

歯医者さんに聞けば100%こういいます。フッ素入りハミガキ粉は問題ないと。問題があったら、厚生省がとっくにストップしてますよ〜

ってなかんじで。

 

でも、フッ素が体内に入るのは、ハミガキ粉だけではないので

例えばフッ素コーティングのフライパン使ってたら少量ずつ。缶詰なんかでも少量ずつ、摂取されてしまうために、気をつけていた方が良いです

 

 

虫歯予防にフッ素が重要なのではなく、

 

砂糖を控えることと

寝るまえのフロスと、ハミガキが重要です

 

あ、それと、もうひとつ

 

定期的に歯医者さんへ行って

歯医者さんにならしておくことと

 

もしも、虫歯をみつけたら

 

虫歯らしきものをみつけたら

 

早く治療すること。

自然治癒はあり得ませんからね

 

デンタルフロスを毎日していたら、引っかかって気がつくことも多いようです

 

幼少期の虫歯は、やはり親の責任が大きいところ   

 

わたしもバトルしながら、頑張って歯を守ってあげたいと思います。

 

長文お読みいただき、ありがとうございます。

 

 

離島の子育て〜教育

6歳(小学一年生)と5歳と3歳を

沖縄県のとある離島で育てています。

 

もともとは、インターナショナルスクールへ通っていた3人

 

習い事はけっこうさせたい我が家です

 

でも、離島なので、選ぶほど良い教育環境ではないです。

 

もちろん、ここでの教育は、自然の中でのびのびと、五感をフルにつかって遊ぶことだと思いますが

 

今回は、大自然での教育はおいといて

 

離島へ転勤して、こども達がどんな教育を受けていけるかに関して書いておきます

 

スイミングスクールはひとつだけあります。

 

悪くはないですが、ひとつだけなので、希望する時間がなかったり、希望する曜日が定員オーバーだったり

 

でも、選択肢はありません。 

 

内地のスイミングのように、温水プールで適温になっているわけでもないので、今の時期は、いくら沖縄でも寒い様子

 

くちびる青くなって入ってます

 

でも、終わってからサウナに入れるみたいで、それは喜んでいます

 

英語も習わせたくて、すぐ入れたのですが…ほかの子達がお行儀が悪く、

教室を変えたいと思いましたが、こちらも、選択肢がかなり少ない。

 

外国人や、英語を話せる人を家庭教師のようなかたちでお願いしようとも考えたのですが

 

英語出来る人は観光関連で働いていますし

 

なかなか講師はみつかりません

 

ピアノ教室も少ない。

 

くもんのようなところは、一応あります。でも、例えば将来的には内地に戻って、私立中学を受験させたい。とかになると、受験対策をやってくれるような塾が見当たりません。

今、それを探しているのですが、、、

 

ですから、受験を考えている感じだと、やはり小3ぐらいで引っ越すパターンが多いようです。内地で教育を受けるために。

 

 

スイミングも英語も、2歳や3歳を、対象としたクラスがほとんどないのも悲しいところ。

 

そもそも、沖縄は2年保育がメインだったりするので、夫婦共働きで、保育園に入れる以外には、預けるのが非常に難しいです。

私立の園や、無認可もありますが、そもそもの園の数が少なすぎるし、店員もオーバーになってます。

 

離島でのんびり、家で子育ても良いですが。わたしは3人の子ども達を預けて、自分の仕事などもできる方が好きなタイプです。

 

似たようなタイプの方だと、子の預け先にはわりと苦労する場合があります。。。

 

保育士さんはかなり不足していて、市の一時預かり事業みたいなものもどんどん閉鎖。ほぼ、ないと思います。

 

観光客向けの、マリンスポーツやっている間の託児、とかはあるのですが、普段使えるような託児もかなり少ない。  

 

地元の方の中には、観光業や、ホテル業を経営していると、ダイビングコーチでプロの水泳選手だったような人たちを雇っている場合があります。

人脈があれば、そういう方々に個人的に子どものレッスンを、依頼していることもあるそう。

 

島内に人脈を作るのはなかなか、すぐには難しいですからね。

 

そういう面では

大自然でのびのび子育ては出来ますが、習い事系の教育を受けさせたい場合はかなり限られます。

 

今後も、暮らしながら調べていきたいと思います^_^

 

f:id:tenukisutoyuzuriha:20181211134146j:image

 

 

 

 

4人目妊娠でネコの手も借りたいので、子どもの手を借りたら、相当役に立つ

ただいま妊娠6ヶ月

4人目です。

 

子どもたちは

6歳、5歳、3歳

 

短時間パートですが仕事と

育児と、家事。

手がまわらない

 

どう考えても家事の時間と手が足りない

自分の睡眠を削らなくてはならない

 

で、子どもに手伝ってもらおうと考えた。

 

朝の料理や、帰ってからのおかたづけ

 

おチビたちのモチベーションをあげるために、お手伝い表とシールを用意

 

かんたんなやつ

こんなの作ってるヒマもないぐらい忙しいから

 

f:id:tenukisutoyuzuriha:20181209234803j:image

 

作るのはこどもと一緒に(雑)

しゃぼん玉の中にお手伝いの項目を書いて

かわいいシールを貼っていく

 

それまでわたしは、

キッチンにこどもを入れることは少なく、どちらかというと

「あっち行ってて!」

自分でやった方が早いから。

というタイプだった

 

でも、子ども達って、とにかくやりたいんですよね。

 

ママと同じことをやりたい。

 

しかも、できると思っている。

 

で、やらせてみると、実際かなりの事ができることを知る!!!

これはおどろき

 

最初はカンタンなことから

 

お皿を並べるとか

おはしを出して

コップを出して

緑茶の茶葉を入れる

 

6歳長女には、ご飯をよそってもらう

 

5歳、6歳は、たまごを割る練習

これも、全然無理かと思ったら、3度めには2人とも上手にできるようになった!

初回は、たまごぐっちゃり

殻入りまくり。だったけれど。

 

3歳の息子 

こちらもつかえる

正直旦那よりも…つかえる。

 

作り置きの常備菜を取り分けるとか

ご飯をよそるのも、できる

3歳男児!!

 

そして、めっちゃやりたがる

 

3人争うように手伝ってくれる。

驚きの新事実

 

もしかしたら、4人めが産まれるまでに

3人で協力して、みそ汁、目玉焼きぐらいの、一食分ぐらい作れるようになるんじゃないだろうか。

 

ホットクックを使って、カレーぐらいできるんじゃないだろうか。

 

冷食をふんだんに使ったとしても

お弁当の準備。5歳にもできるんじゃないだろうか?

 

いや、できる気がする。

 

おにぎりを作って冷食をつめて

ゼリーなんかのデザートもって

包むだけ

 

栄養バランスは悪いけど

どうしても、わたしが出来ない時のための特訓

 

前記事に書いてるけど

 

離島にひっこしてきて、

身内も誰もいないので。

夫はいるけど不在が多いし

 

かなり期待

 

産まれるまで、どんどん特訓しよう 

 

決して強制しておりません

 

やっぱり、子どもって、やりたがりなんですよ。

 

土日は、お料理以外も試しました。

私がぜーんぶやってた、靴洗い。

 

洗濯たたみ。

 

そんなんも、一緒にやったり、

 

細かい失敗は、おこらない、おこらない

 

とにかく、お手伝いやりたいモチベーションを阻害しない。

 

3歳でも、髪の毛あつめてポイ

を、しょっちゅう取り替えてくれたり(笑)

ひどいときは、1日に何度も取り替えちゃったりするけど

 

そこはおこらない、おこらないw

 

カーテン開けてもらうとか

 

ちょっとしたことだって、そんなんも手がまわらない事が現実にあるのだから

 

とっても助かる。

 

お手伝い表は、ちょこちょこパターンを変えておく。その方がやる気が出るみたい。

 

育児に家事に、仕事にと

一人で何役もこなして忙しいママさんたち

 

一人で頑張らずに

手伝ってもらうことを考えたらいいですね。思ってるより、おチビさん達もとっても役に立ちます。

そして、子ども達も、ママの役に立っているということが、とっても嬉しいようです♪

 

 

沖縄県、離島の病院で看護師やってみた②

 

沖縄県の、とある離島。

地域に根付いた慢性期病院ではたらいています。

入院患者さんは、およそ100名。

 

前回は離島病院の環境について書きましたが、今回は人間関係編。

 

離島のナースは、半分が内地から来ているので、わたしのような人も全く珍しくありません。全国から、ナースが来ているのには驚きます。

北海道から、関西、わたしは長野県。

新潟や広島。あちこちからです。

 

シングルマザーの方も非常に多いです。

 

内地からの、引っ越し代に加えて正職員になれば、住む場所や、最初に10万円ほどの手当ても出るそうです。

 

わたしは普通に、就活、面接で採用していただきました。こっちに引っ越してきてから、職を探していたので。

 

医療、福祉業界はどこも人手不足ですが、離島とあって、拍車をかけての人手不足です。

基本的に即採用です。

 

看護師は少なく、圧倒的に介護士さんが多いです。

介護士さんのほうは、ほとんど、地元の方のようです。

 

ドクターは、常勤医はかなり少なく、20名ほどの、医師がパートで、本島からやってくるのには驚きました!

 

聖路加国際病院や、沖縄本島から。

 

週一とか、二週間に一回とかの外来診療をやってくださいます。

 

来るだけでも大変ですね!!

 

患者さんは、ほとんど地元の方。

 

急性期の総合病院は、ほかにあるので、観光客の事故やなんかはそちらで対応ですね。

 

方言には、さほど困りません。

 

ただ、慣れるまでというか、自分が受け入れられている。と、感じるまでかなり時間がかかったような気がします…

 

3ヶ月くらい経って。ようやく、なんだか、たくさん話しかけられるようになった気がしました。

 

内地から来ているナースは、話しやすいですけどね。

似たような状況だったり、ここが変とか、まだ、こっちに来てリゾート気分が抜けないwとか

共通の会話も多いので打ち解けます。

 

あ、それと、驚いたのは患者さんに向かって

「おじぃ〜」

とか

「おばぁ」

と、普通に言ってしまうことです。

 

「患者さま」と呼べという時代に、、、

 

でも、内地でいう、じじいとは違いますからね。おじいって

沖縄独特の言い方ですし、地域に密接な病院なので、親近感というか。それでいいのかどうかわからないですが…

 

わたしはよそ者でもあるし、おじい!とははすがに言えないので注意はしています。。。

 

オムツ替えるよ!

うんこでた!?

 

とかも、フツーに言っちゃうのでちょっと。びっくりしますけどね。

 

仕事自体は楽しいです。

パート職員で、残業ゼロで帰ります。

 

3人育児しているので、子の病気やなんかで休む時もおおいですが、いいよ、いいよと、休ませてもらっています。

 

このへんは、部署によったり、上司によって変わようなので、沖縄だから。とかではないですけど。働きやすい職場です。

 

そして、やっぱり、働くことで、地元の方しか知らないような情報をたくさん知ることができたので、それが最大のメリットでした。

 

台風の時期は去ったので、また、シーズンの頃書きますが、地元の方の台風対策はすごいです!!

 

地元の方しか知らない情報をもらえるのは、とてもありがたいですね。

 

そんなこんなで、離島病院。

楽しくはたらいております^_^

 

景色もとてもいいですよ

 

ヤギはしょっちゅう逃げてきますし、

駐車場には、バナナ生えてるし

 

シロハラクイナが、愛嬌のある走り方で目の前を慌てて逃げていく。

 

職員駐車場から、更衣室まで、いつもスマホカメラかまえてます。

 

面白いことが、たくさん。

 

そして、病室から見える

青い海とあおいそら

 

最高です♪